テレサ・リズボン捜査官は『THE MENTALIST』の中で登場する架空の人物です。架空の人物についてあれこれ賞賛するのも滑稽だとは思いますが、すごく素敵なんだからしょうがありません。

ということで、今日はテレサ・リズボン捜査官がどれほどすごい人なのか、ということについて調べてきましたので、お話しさせていただきます。

指示が的確

殺人事件が発生するとボスであるリズボンがチームの指揮を取ります。この時の指示が的確です。「リグズビーとチョウは現場へ。ヴァンペルトは通話履歴を当たって」という感じです。

テレビドラマですから、考えこんで曖昧な指示を出すわけにはいきません。しかしリズボンの指示は瞬時に出すものとしては的確で納得の行くものです。チームのメンバーを信頼しているというのがよくわかります。

事件の真相については、主人公のジェーンの推測が当たっているのが常なのですが、だからといってジェーン頼みで、それを待つのではありません。できることに手を尽くして事件に挑むという地道な捜査を行います。

的確な指示をメンバーに納得の行く形で即座に出すことのできるボスというのはなかなかいないと思います。

毅然としている

リズボンにも上司や事件の関係者から圧力がかかることがあります。しかしリズボンは毅然として対応します。

結局上司の圧力には従わざるを得ないことも多いのですが、それでも最初は筋を通そうと丁重に反論したりします。

情実を全く持たないわけではありませんが、職務に忠実に、規則を守ろうと、毅然として行動しています。

生真面目に見えることもありますが、決して規則を守るだけの行動ではありません。自分だけよい子であろうとしているわけではありません。事件の解決には情熱の全てをかたむけます。ただボスであることの責任感から規則を可能な限り守り、そのことでメンバーをも守ろうとしているのです。

この毅然としているという特質を持ち合わせているボスもなかなかいないと思います。理不尽な圧力をそのまま部下に押しつけたり、規則や職務範囲を盾に反対しかしない、という例は意外と多いように思います。

弱者へのまなざし

テレサという名前でわかるようにリズボンは女性です。しかしいわゆる「女性らしさ」とか「女性ならではの視点」などというものとは無縁です。

しかし被害者の関係者、とくに社会的弱者であるシングルマザーや老人、ティーンエイジャーには心のこもった対応を見せます。

リズボンは単なる仕事上の関係でしかない人々にも思いやりを持つことのできる女性なのです。

女性管理職を目指す方々へ

テレサ・リズボン捜査官は女性管理職の理想の一人と言えます。是非テレサ・リズボン捜査官のような特質を備えたボスになって下さい。