5歳以下の時、昭和40年代末期ですね。
私が主に飲んでいたのは「おぶ」でした。

早い話が「湯ざまし」です。

お茶も紅茶もコーヒーもカフェインが入っているので、
飲ませてもらえなかったのです。

これは特別なことではなく、昭和の日本人は
生水を飲まない習慣があったのでした。
(ちょっと言い過ぎですが)

私は小学校の高学年になって緑茶を飲ませてもらえる
ようになりました。4年生の時に歯医者に行ったら、
歯科助手のお姉さんから「お茶好きでしょ。歯にお茶っ葉が付いてる」と言われ、恥ずかしい思いをしました。

お茶も最初はほうじ茶から始めて、その次に緑茶でした。

今でも茶葉を買って緑茶を飲みたいのですが、
おいしいと思えるのは、100g 1,000円以上の
ものなので、お金の問題からコーヒーを飲んでいます。コーヒーは100g 100円以下の粉があり、それでもそこそこ飲めますからね。

ミネラルウォーターが流行って、日本人は
生水を飲むようになりました。水道水も
そのまま飲めるようになりました。

従って「おぶ」という言葉は廃れ、昭和の語彙になりました。

今の子供はジュースを主に飲んでいるようです。
学校には麦茶を持って行きますが。

甥姪はジュースばかり飲み、「水道水は飲めない」と言います。
お茶もコーヒーも飲みませんが、
これでいいのかと思うことしきりです。