## 両A面ならまだわかりますが

このごろモーニング娘。’15や℃-uteのシングルで3曲
入っているものが「トリプルA面シングル」って呼ばれています。
私はこの表現がおかしくってしょうがない。

そもそもA面って言葉がレコードの時代のもので、まだ
それが生き残っていることに驚きます。B面については
「カップリング」という名前に変わっているようですが、
A面はいまだにA面みたいですね。

だから両A面ならわからないこともないです。今のCDには
A面もB面もないですが、「カップリングなしです」という
ことでしょうから。

でも「トリプルA面」って。立体かよ。
アップフロントは昔からのフォークソングの事務所なので、
偉い人たちもこの表現のおかしさはわかっているんだろうけど、
わかっていて使っているんでしょうね。

まあ曲自体はそんなに悪くなくて、どれもそれぞれシングルとして
リリースしてもいいんじゃないかというレベルなので、
嘘ではないんだけど、それでもトリプルA面シングルって
変な表現だと思います。

## タワレコの社長

ハロプロ界隈で「会長」と言えば、アップフロントグループ
代表取締役会長の「山﨑直樹」さんを指します。通称「山ちゃん」と
呼ばれてこきおろされることしばしばです。でも山ちゃんの
経営手腕とバカヅキがなければハロプロはとうの昔に終わっていたと
いうのが私の考えです。山ちゃんについてはまた書くと思います。

で「社長」といえば「タワーレコード」の「嶺脇育夫」社長のことを
指すようです。この人はアイドル好きでもちろんハロプロも好きです。
よくライブなどを見に行くのですが、「関係者席」にいるのではなく、
あくまでも一ファンとしてチケットを買って参加しているようです。
それが信条のようです。

山ちゃんがマスコミには一切出ない(顔写真すらない)のに対して、
嶺脇社長はネット放送、ラジオ、テレビなどにもよく出演しています。
Twitterでもよくつぶやいています。

嶺脇社長は1967年生まれと若く、そういうマスコミなどへの出演も
社長業、アイドルのライブ鑑賞も社長業だそうです。趣味と実益の
一致ですね。

[Wikipediaを見るとわかる](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B6%BA%E8%84%87%E8%82%B2%E5%A4%AB)のですが、家で疲れてテレビを見ていて
ハロプロにはまってしまったそうです。そうなんですよ。
ハロプロ好きは大体心の弱ったときにはまってしまうんですよ。
心が弱ったことのない人にはわからないでしょうけどね。

私の記憶ではマツコ・デラックスも柳原可奈子もユースケ・
サンタマリアも心の弱ったときにハロプロがすっと入ってきた
みたいなことになっているけど、ちょっと検索しただけでは
ソースは見つかりませんでした。

社長の話に戻りますが、結局のところ今CDという円盤自体が売れるのは
アイドル関連がわりと堅実のようです。だから社長がアイドルに
傾倒するのは社長業として筋違いということでもありません。

とは言え、商売っ気がそこまでないようで

> CDが欲しい人はHMVで買って下さい。ウチでは売り切れちゃったんで。

という発言をしたりしたそうです。また自社レーベルも持っていて、
新潟のご当地アイドルNegiccoなどが所属しています。

NGT48(AKB48の新潟支店)の話が出たときには

> 全力で潰します。

とコメントしています。こっちは商売でもありますしね。
部外者としては全面戦争を見てみたいです。

その他のコメントとしてはモーニング娘。を低迷から引き戻した
中興の祖道重さゆみのことを

> いやあ、大経営者ですよ。

研修生時代から応援していた浜浦彩乃がなかなかデビューできない
ことに対して

> 浜ちゃんには時間がない。

と言った名言があります。浜ちゃんは2015年1月に「こぶしファクトリー」
の一員としてインディーズデビューできました。今後は社長は
「こぶしファクトリー」推しでいくようです。

ちなみに浜ちゃんは現在15歳。社長はかなりの低め打ちであることは
間違いないでしょう。