## 古いネットブックを使っていました

長らくIntel Atomのネットブックを使わざるを得ず、不便でした。
やはり5年以上前のパソコン、しかもネットブックですから、
動くだけでもありがたいものです。

しかしやはり私はパソコンの画面から世界を眺める者です。
またプログラマとして勉強をしたい者です。ネットブックでは
開発などままならず、鬱々として過していました。

## やっとパソコンを買いました

そのネットブック上で家計簿ソフトを付けて、なんとかパソコンを
買えそうでしたので、購入に踏み切りました。

ディスプレイは持っていたので、本体だけ7万円で購入しました。
その金で借金を返したり、税金を払えって話ですけどね。
まあそういうものは計画を家計簿で立てて、粛々と払っていきます。

そのためにもパソコンが必要なのです。

## 機種の選定

自作はお金がかかるので、ドスパラで買いました。昔Core i7 2600K
でパソコンを組み立てましたが、CPUパワーがかなり余るんですよね。

お金の制約もあるので、今回はCore i5、型番でいうとCore i5 4590に
しました。

Core i5がどのくらいの速さなのか調べるために、ドスパラのなんば店
で触ってきました。Windowsではかなり軽い! ということでこれなら
大丈夫だと思い、通販で購入しました。2日で届きました。早いね。

メモリは8GB、ハードディスクは1TBでSATA3接続。十分です。

## さてGNU/Linuxをインストールしよう

届いたら当然、ハードディスクに入っているWindowsはリカバリ
領域もろとも消しさられてしまいました。リカバリDVD-ROMがあるので、
当面は困らないです。

そしてFuntoo Linuxのインストール。もう何度目かの実践なので、
間違いもずっと簡単に間違いつつ、インストールが進みました。

そもそも最初のバイナリのインストーラにHaswell用(Core i5 4590など)
のものが用意されていました。ですからギュンギュン動きましたよ。

64ビット用のソフトウェアも、そのCPU用にコンパイルし直すと
2割くらい速くなる感じがします。(個人の感想です)

それが最初から用意されている訳ですから遅い訳がありません。
とにかく何もかもが速く進みます。Firefoxを20分くらいでコンパイル
できるんですよ。Atomでは3時間以上かかっていたような気がします。
LibreOfficeもAtomでは36時間くらいかかっていましたが、Core i5
4590では1時間くらいです。

## 当たりのCPUかも

ということで、楽々常用環境が整ってしまって、冒険のしどころが
ありません。

ここで思うのはこのCore i5 4590は当たりのCPUかもしれません。
もっというと今回のHaswellシリーズは出来がよいのではないでしょうか。

当たりって何だよ、という話ですが、これは想定よりも速いという
ことでいいと思います。あるいは酷使しても使える動作をするとも
考えられます。

私が使った当たりのCPUとしてはE8400があります。これは当初は
速かったのですが、最近でもそれなりに動作しました。ソフトウェアの
進歩に耐えられる感じですね。

外れのCPUとしてはQ6600、これは電気をやたら食いました。
あとは2600K、これは思ったほど速くない。がっくりですよ。

今回のCore i5 4590についてもこれで電気代があまり掛からなければ
合格ですね。まあ今は昼間家にいなくて、起動しないわけですから、
電気代についてはそれほど心配しなくてもいいような気がします。

## 家に帰りたい

という訳で最近は仕事が終わると家に帰りたいのです。外食している
より、スーパーで2割引のお弁当と半額のサラダと果物を買って、
帰宅したいのです。待望の「ぼくのパソコン」がある訳ですから。

これは新婚の料理上手の奥さんがいるのと心境が
似ているのかもしれません。

タイトルはカート・ヴォネガット・ジュニアの『母なる夜』の中からです。
14年間行方知れずになっていた妻と再会したときに、主人公の
ハワード・キャンベル・ジュニアが
「ぼくのワイフだ!」と叫んだところから来ています。